四国中央市議会 2021-06-16 06月16日-03号
そうしたことを目的とするこの基金の積立期間でありますが,篠永誠司議員質問の中で述べられておられましたけれども,令和3年度から令和8年度の6年間としておりますが,地域医療体制の整備の観点から,現時点では中核病院の完成目標年度以降の年度も積み立てる予定でございます。
そうしたことを目的とするこの基金の積立期間でありますが,篠永誠司議員質問の中で述べられておられましたけれども,令和3年度から令和8年度の6年間としておりますが,地域医療体制の整備の観点から,現時点では中核病院の完成目標年度以降の年度も積み立てる予定でございます。
また、整備路線としては、松山城を中心とした商業施設や公共施設が集積しているエリアと市内中心部へ自転車の流入が集中する幹線道路など約44キロメートルを選定し、全体の完成目標を平成32年度としています。計画路線のうち、市は23.2キロメートルを整備することとなっており、現在までに平和通りなど5路線約4.1キロメートルが完了しています。
JR松山駅周辺拠点地区整備事業について、松山駅連続立体交差事業に伴う鉄道高架事業は、2020年を完成目標として進められています。このたび協議会が設置され、松山駅前広場周辺をどのように整備していくのかの議論が始まりました。当初、国体開催の2017年完成が目標とされていたものが、県の財源不足により3年延期となっています。
また、現在工事中の2工区は平成26年度、3工区は平成28年度末を完成目標に整備を進めているところです。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 正木君。 ◆1番議員(正木健三君) あと4年かかるということですね。
2017年、愛媛国体開催に完成目標であったものが、県の財源不足により、2020年まで完成年次をおくらせるなど、行き詰まる事業の船出となっています。松山市は、これに伴うJR駅周辺の土地区画整理事業や再開発事業を行うもので、事業費は289億円です。合わせて634億円もの巨費を投ずるものとなっており、松山市の大型3事業の一つです。
本件について委員から、外港については、平成30年度が完成目標であるが、将来どのくらいコンテナが来るのか、またこの外港の活用が、本市に与える経済効果及びメリットについてただしたのであります。
これに対し理事者から、県において今年度から完成目標の平成32年度に向け、伊予市、松前町の新車両基地の用地買収及び市坪駅からの行き違い線の事業に取りかかっており、新基地への移転は平成27年度末に、鉄道の高架切りかえは平成31年度を予定している。また、新駅舎は、JR四国が建設するため、完成目標年次にあわせて建設していただくよう、協議を進めていきたいと考えている。
インター線の概要を見てみますと、自動車専用道路部4.8キロメートル及び一般道路部0.6キロメートルの事業主体が国土交通省、県主体の一般道路部1.8キロメートル、本市関係は一般道路部2.4キロメートルで、総事業費が675億円とのことであり、現在土地買収がほぼ終了し、平成20年代後半完成目標とのことです。
そこで、この区間における沿線住民の方々の不安を少しでも和らげるため、事業概要と今後の予定及び完成目標年度と事業費の見込みについてお示しください。また、この区間につきましても、国、県、市が共同して事業を行っていくと思いますが、市が担当する区間と事業費の見込みについてもあわせてお伺いいたします。最後に、第3点目として、松山外環状道路の整備促進に向けた今後の取り組みについてであります。
そのときのやりとりを見てみますと、市道については総延長6,700メートルの60%に当たる4,040メートルを1997年、平成9年度末までに、残り2,660メートルを2002年、平成14年度完成目標とする。
このような財政状況の中、松山市は、11年後までに完成目標の3つの大型公共事業が計画されています。2017年完成目標のJR松山駅高架化と周辺整備事業、2015年目標の黒瀬ダムからの長期的・安定的水資源の確保、2013年供用開始目標の西クリーンセンター建てかえ事業であります。いずれも、巨額な公共事業ですが、国、県とも財政難で補助金削減の方向にある中、財源をどのように確保できるのかが疑問であります。
10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費の13節給食センター建設調査委託料について、関係者の意向調査を行い、その上で建設に向けての調査の手順を踏まれると考えていたが、そのような検討はなかったのか、また調査項目の内容と調査の完成目標時期について尋ねたところ、給食センター建設は合併協定書、新市建設計画の中で明言されており、6月議会でも答弁したとおり建設の方向で進みたいとの考えのもと、対保護者、対先生等関係者
外環だけでなく、JR松山駅周辺整備事業における高架化も国体開催年が完成目標年次になっています。高知国体は、縮小型で開催されました。12年後に国体開催の意義がどのようになっているのか、疑問です。国体開催の2017年には、口火を切った関係者のどれだけがこの事業の責任体制にとどまっているでしょうか。この先人口減少も始まります。
鉄道高架完成目標の2017年には、新市が段階的に交付税を減らされている時期で、このような大型公共事業は、新市の市民に本当に必要な事業か、未来を見据えていま一度検討がなされるべきだと考えますが、特例債の使い方も含めて、御所見をお伺いいたします。国からいただけるものはいただくの手法で、また要らないものをつくって、保守管理費等、将来のツケがふえることはやめなければ、合併の意味はありません。
2017年を高架の完成目標とした根拠もお伺いいたします。市が行った市民意識調査によりますと、駅周辺の整備を求める声が87%と多く上がっています。駅の改善点としての要望では、駅舎の建てかえが30.15%と一番多くなっています。それは、県都にふさわしくない、現在の駅周辺の景観をもっとよくしたいという人が多いということだと考えられますが、それがイコール高架と決めるのは、拙速過ぎるのではないでしょうか。
今治・小松自動車道、西条、川内の暫定2車線区間の4車線化、国道196号松山・北条バイパスの進捗状況とその完成予定について、また、国道317号と国道11号を結ぶ畑寺、久米方面への県道東部環状線の道路改良及び樽味・溝辺線の取り組みと完成目標年次についてお尋ねをいたします。
次に、工事費の増額等につきましては、これまでにも再三申し上げておりますように、この地区が国道であり、しかも交通の要衝であることや、多くの市民が集まる市役所前という場所的なことから、交通整理員の増員や夜間の残土処理、また、景観面や利用者の利便への配慮方について、その都度建設省と協議、調整しながら完成目標に向かい一体となって事業を推進しているものであり、手違いや責任の所在等の認識は持っておりません。
このようなことから財源的な問題もありますが、松山のイメージを高める上にも早期開通が図られるよう願うものでありますが、その完成目標年次についてお伺いいたします。また、単独事業費等も投入し積極的に取り組まれるとのことですが、総事業費及び今年度事業費3億9,200万円とその財源の内訳についても、あわせてお伺いをいたします。
その内容は、現況道路網の問題点と課題を整理し、道路整備の基本方針を都市発展、利便性、潤いを実感できる道路整備の推進として、その実現に向け基本目標を設けて、路線ごとに優先順位を検討しながら、短・中・長期の整備完成目標を設定いたしております。さらに、その実現化方策といたしましては、効果的な整備手法と組織体制や道路整備財源などを検討してきたところでございます。
第3点は、全体の完成目標と年次計画について、また、第4点は、総事業費をどのくらいと見込んでいるか、お伺いをいたします。第5点は、建設に当たっての市民参加の問題でございます。50年、100年後の批判にたえ得るためには、専門家の芸術的なものだけではなく、利用する市民の声や要望を大切にしなければなりません。その点の御所見と要望を聞く機会をどうつくられるのか、お聞かせを願いたいのであります。